不動産取引ガイド

古い、汚いはリフォームで解決できる!

「新築住宅と中古住宅 選ぶならどっちがいいですか?」
このように聞かれたら、ほとんどの人は「新築住宅」と答える方が多いことでしょう!

では、駅から遠い人気のないエリアだけど、3,000万円で買える新築住宅と、同じ3,000万円だけど、駅から近くて人気エリアで新築より広い中古+リノベーション住宅、どっちがいい?」

こう聞かれたら、いかがでしょうか。
私たちプロが不動産を購入する際に重要視するのは、立地、将来の流動性、資産性、道路との関係、エリア的な人気等々・・・です。

なぜなら、「古い」や「汚い」はリフォームで解決できるからです。

しかし、一般の人の中古住宅購入に対する不安やマイナス要因のトップは、「設備が古い、汚い」「建物が古くて不安」「見た目が古くて嫌」というものです。

これは、当然だと思います。
なぜなら物件を見に行った時にお客様が見るのは、リフォーム前の汚れたキッチンや浴室、トイレ、はがれている壁紙、傷ついたフローリングそのようなものが目に入ってくるのですから、リフォームの後のきれいになったイメージをするのは難しいことだと思います。

ですが、安心してください。きっちりとリフォームをすれば、中古住宅も見違えるような素敵な住まいに変身します。ですので、物件を見に行った際は、お金では解決できない部分を確認する必要があります。

確認すべきポイントは何?

住宅周りの環境、陽当たり、眺望、向き、土地の形状、通勤や買い物などの利便性、家族に合うかどうか、傾斜地であれば地盤沈下していないか・・・等々です。

このようなものは後で変更したくてもお金では買えられない要素ばかりです。
だからこそしっかりチェックしておく必要があります。

中古の戸建て等であれば、室内の設備以外に、建物の構造、雨漏り、歪み、床下の状態や、その他不備がないか、どのような劣化事象があるのか、そして希望の形にリフォームが可能かどうかなどを見てもらう必要があります。購入しようかと思う物件を見つけたら、速やかに建物を建築のプロ、つまり建築士に一緒に物件を見てもらうのがポイントです。
(出来れば、建物状況調査がお勧めです。)

ここで購入に値する物件かどうかを建物は建築士に、そして不動産の価値としては不動産エージェントに確認をしたうえ検討されることをお勧めいたします。

立地のよい資産性の高い物件であれば、今回の「古い」「汚い」という問題については、むしろ、リフォームを施すことによって自分好みの素敵な空間つくりを楽しめることになります。

ただし、このあたりの判断は、慣れていないと判断が難しいと思いますので、不動産のエージェントにお勧めされることをお勧めいたします。

今後の住宅購入にお役立てください。

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