先日の5月30日に小笠原諸島西方沖を震源とした地震が発生しました。その日は名古屋で仕事をしておりましたので、帰宅後、この地震を自宅にて体感しました。久しぶりに、大きな地震と危機感を感じました。
なかには新幹線が止まってしまい、名古屋から帰宅できない人も多く出たそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150531-00000006-asahi-soci
このような自然災害が発生した場合、帰宅できないのは本当に辛いと思います。
その為、この教訓を機に、日頃の備えを再度、点検したいと思います。ちなみに消防庁が出されている資料に「わたくしの防災サバイバル手帳」なるものがございます。私も妻と子供2人の4人家族のため、何か大きな災害が起こった際の備えを再点検したいと思います。
その中に家族防災会議で話し合うことが載っていました。
<家族防災会議で話し合うこと>
- 家族の役割分担を決めること
- 家族の連絡方法を考えておくこと
- 非常用品の置き場所を確認しておくこと
- 避難場所・避難方法を確認しておくこと
- 家の危険箇所をチェックしておくこと
ぜひ、この機会に皆様も防災意識を持っていただければ幸いです。
http://www.fdma.go.jp/html/life/survival/pdf/h27/survival2703_all.pdf
法人営業部の犬木でした。