不動産取引ガイド

WEBアプリを活用して不動産価格などを透明化する?!

不動産業界で中古マンションの適正価格を人工知能(AI)で推定したり、各種サービスをIT(情報技術)で支援したりするベンチャー企業が増えています。つい先日、弊社リニュアル仲介(東京・新宿)でもセルフインスペクションアプリ「SelFin(セルフィン)β版」をリリースしました。http://www.rchukai.com/selfin/

セルフィンの利用は無料で、不動産ポータルサイトの物件概要のページURLをコピー&ペーストするだけで、自動で物件情報が入力される入力補助機能なども用意されています。セルフィンを利用すると下記のような情報が判断できるようになります。

<セルフィンが提供する情報>

  1. 価格の妥当性の判定
  2. 対象不動産の流動性の判定
  3. 立地にようる資産性の判定
  4. 住宅ローン減税の対象か否かを判定
  5. 耐震性の判定
  6. マンションの管理状況・修繕積立金の判定
  7. 土地の資産性の判定(戸建て)

商慣行などで不透明さが残る不動産業界だからこそ、このような便利ツールなどを通じて、弊社のお客様が増えてくれればと思います。

少し前には賃貸物件ではイタンジ(東京・港)では、架空や成約済みの賃貸物件をネットに掲載して客を呼び寄せ、別の物件を紹介するおとり商法を見破るサービスを提供しています。その他にもAIで中古マンションの適正な価格を推定するプロパティエージェント(東京・新宿)、ハウスマート(東京・渋谷)やHawMaなどの仕組みもあります。

そもそも不動産ITベンチャーが増えている背景には消費者意識の変化が挙げられるようです。ITに慣れ親しんだ1980年代から2000年代初頭生まれの「ミレニアル世代」が不動産の第一次取得世代の仲間入りを始めた事が大きいようです。ミレニアル世代はなんでもスマートフォンなどを活用して検索し、比較・検討する世代のため、ミレニアル世代の方には今回リリースしましたセルフィンを是非、ご利用いただければ幸いです。

法人営業部 犬木 裕

———————————————–

「資産となる家を真剣に考えるセミナー」

・マーケットを知る
・資産性とは何か
・リスクを考える
・減税・補助金
・私達ができること

↓ 詳細はコチラ ↓
http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0

———————————————–

憧れの一戸建て。リアルに買えるエリアの見つけ方。【後編】前のページ

買ってはいけない物件を自分でチェック次のページ

ピックアップ記事

  1. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  2. 危険な場所は 地形図で見分ける
  3. 住宅購入は不安でいっぱい
  4. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  5. 土地価格の相場を知る方法

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    「農地付き空き家・店舗付き空き家」の探し方

    平成30年4月から、「国土交通省 全国版空き家・空き地バンク」の本格運…

  2. 不動産取引ガイド

    スーパーランキング!

    生活環境が良い事も住宅選びの条件だと思います。特に、スーパーが近い…

  3. 不動産取引ガイド

    住宅ローンの「繰り上げ返済」、 注意点をご存知ですか?!

    欧米の利上げをきっかけに金利の動向への関心が高まっているようです。本来…

  4. 不動産取引ガイド

    戸建住宅購入時に気を付けたい『境界』について(1)

    所有する土地の境界線を明確にしておかないと、不動産購入時や注文住宅を建…

  5. 不動産取引ガイド

    その土地買って大丈夫ですか?

    2018年は災害が多い年でした。住宅購入には、災害が発生した場…

  1. マンション

    マンションの財務状況の調べ方
  2. 不動産取引ガイド

    空地・空き家対策の起爆剤?小規模不動産特定共同事業について
  3. 不動産取引ガイド

    地名に刻まれる水害の歴史
  4. お金・ローン・税金

    2025年1月 フラット35金利のご案内
  5. 不動産取引ガイド

    資産価値に重きを置いた不動産取引 『SelFin Pro(セルフィンプロ)』とい…
PAGE TOP