日銀のマイナス金利政策を受け、住宅ローンの借り換えが急増しているようです。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC02H10_T00C16A3EA2000/
借り換えをして得するのは、下記3つ以上該当するようでしたら、是非、ご検討ください。
・住宅ローンの残高が1000万円以上
・返済期間が残り10年以上
・今借りているローンとの金利差が1%以上
三井住友銀行など主要8行の2月の借り換え申込件数は約2万8千件で、前年同月比2.5倍に増えたようです。各行が住宅ローン金利を過去最低水準に引き下げたため、マイナス金利政策の家計への影響が鮮明になってきました。
集計したのは三菱東京UFJ銀行をのぞく主要8行(三井住友、みずほ、りそな、三井住友信託、新生、住信SBI、ソニー、イオン)の借り換え申込件数。1月と比べても4倍に増えたようです。もちろん、借り換えに伴い保証料などの諸費用が必要になるため、単に金利が下がったからといって借り換えて得するとは限りませんが、上記3つの条件に該当する方は借り換えをご検討ください。
良く変動と固定金利、どちらが良いですか?との質問を受けますが、これだけ低い金利の為、だんぜん「固定」をおすすめします。
ローンの組み方で総支払額が大きく変わる為、今後の参考にお役立てください。
法人営業部 犬木 裕
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