ストレス社会の現代、睡眠はとても大事です。
そこで眠れる寝室をつくるためのポイントを集めて見ました。
1、熟睡するために光の入らない遮光カーテンを使う方が多いと思いますが、実は光を通すカーテンのほうが睡眠リズムが整いやすくなるそうです。
睡眠リズムを制御している体内時計は、太陽の光に影響を受けるので、毎朝自然と太陽の光を浴びていると、体内時計が調整されて、毎晩同じくらいの時間に眠くなるとの事です。
2、室内のアイテムは青と緑(リラックスしやすい色)を中心に家具や寝具、カーテンなどの色にも気を使い寝室を作ると良いそうです。
3、照明は橙色のものを選びましょう。
白色の照明は光の強さが強く、眠りを妨げる要因になります。具体的には、強い光は眠気を誘うメラトニンという物質の分泌を押さえてしまうそうです。
照明を変えられない場合には、スタンドライトや間接照明を使用すると良いそうです。
4、寝室には余計なものは置かずにシンプルな部屋すると寝室は寝るだけの部屋であることを脳に刻みこむことで、寝室に入れば自然とすぐに眠れる状態になるからそうですです。
寝室にはパソコン、ゲーム、テレビ、食べ物は置かないほうが良いかも知れません。
このようにポイントを集めてみると自分で眠れる寝室が造れそうですね。
自分の趣味にあわせてお部屋をデザインしくつろげるお部屋にするのも良いかも知れません。
リニュアル仲介渡辺でした。
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