- ホーム
- 過去の記事一覧
購入
-
木造戸建ての基礎知識~建築年月でおおよそ判定できます~
中古戸建てを検討する際に重要になるのが建築年月。単に築年数が古いという判断ではなく、いつ建築されたか、は住宅ローン減税など各種支援制度を活用する上で重要な判…
-
住宅の地盤改良の費用はどのぐらいかかるのか?
土地を購入して、家を建てる場合、または、古家付の土地を買って、建替えを検討する場合は、地盤改良が必要になるケースがあります。地盤改良が必要かどうかは…
-
登記を信じてはいけない!? 登記の公信力とは
不動産取引を行うと、代金の支払いや鍵の引渡しと同日に「登記」の手続きを行います。法務局へ登記の名義変更を申請し、売主さんから買主名義へ書き換えることにな…
-
カーポートは、建蔽率も緩和になるのか?
お客様から聞かれる質問に、「カーポートは建築面積に含まれないのですか?」という質問があります。そもそも「建築面積」とは、簡単に表現すると、上空か…
-
海外赴任者 帰任に備えた日本の家探し 11 【事前準備~売買契約締結 編 9/9】
前回に引き続き「STEP 4 『商談開始(=買付申込)から売買契約締結』」をご説明していきたいと思います。■STEP 4 「商談開始(=買付申込)から売…
-
住宅の工法はどんなのがあるかご存知ですか?
それに伴うリスクも考慮して購入することをお勧めします。住宅の工法には、日本古来からの伝説的な工法である在来工法をはじめ、2×4工法、鉄骨造(S造)、鉄筋…
-
狭い道路では家が建たない 狭あい道路と有効宅地
新規に建物を建築しようとした場合、前面道路が狭い道路ですと、そのままでは建築確認が下りません。建築基準法上は、敷地が幅4mの道路と接している必要がありま…
-
車庫は容積率の対象面積になるのか?
前回、住宅の地下室については、一定の条件を満たしていれば、容積率の不算入にあたることをお話ししました。今回は、「車庫の容積率不算入」についてお話しします…
-
これを満たせば、住宅の容積率緩和が受けれる!?(地下室編)
戸建て物件探ししていると、こんな物件に出遭う事があります。土地の敷地面積が100㎡で容積率が80%の地域なのに、建物延べ床面積が120㎡近くもある。これは容…
-
販売図面に記載の用途地域でどんな街並みか想像できてますか?
用途地域とは、都市の環境保全や利便の増進のために、地域・容積・形態について制限を定める地域をいいます。用途地域は住居系、商業系、工業系に大別され、第一種低層…