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戸建
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敷地のセットバックとは?(基礎編)
建築物の敷地は、原則として建築基準法に定める幅員4m以上の道路に間口が2m以上接していなければならないのですが、古くからの市街地などには幅が4mに満たない道路が…
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築50年の家に耐震改修は必要か?
先日お問い合わせがあった事例です。住宅の耐震化の難しさを改めて実感しました。まず築何年であろうとも自宅の耐震化は必要です。日本は地震大国なので万が一…
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クレーン、ショベルカーなしで家は建てられるか!?本部エージェントの現場レポート≪中古戸建て編≫⑧
今回は東京都某所、築20年超、都心の中古戸建を見てきました。今回も、エージェントが気になった箇所の写真とコメントをまとめてみました。中古中物件の築年…
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土地・建物には細かな制限があります。
一見なにげなく建っている家にはさまざまな制限の中,建てられています。建物を建てる時に必ず守らなければならない建築基準法があります。単体規定単…
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敷地境界に(ブロック)塀がある場合の注意点(その②)
土地の境界線上に塀が設置されているが、老朽化して修繕が必要となっている場合、「誰が費用を負担すべきか」という問題が生じます。結論から言うと、→「…
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その擁壁(カベ)、本当に安全ですか?~宅地造成等規制法~
不動産取引の関係法令第3弾、「宅地造成等規制法」についてです。エリアによっては、平坦地が少なく、建物が建っている土地が傾斜地であるケースもしばしばみられ…
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豪邸でも浮かれてはいけません!本部エージェントの現場レポート≪中古戸建て編≫⑦
今回は東京都某所、平成元年築、建築デザイナーが自宅用に設計した豪華な中古一戸建てを見てきました。今回も、エージェントが気になった箇所の写真とコメントをまとめてみ…
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築浅物件ならではの注意点≪中古住宅の保証 その④≫
本日は、中古住宅の保証シリーズ第四弾です。中古住宅の取引の場合、売主の瑕疵(かし)担保責任は無か3ヵ月と定めるのが一般的です。これは売主も個人、買主も個人の対等…
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中古物件の“法令違反あるある”(戸建住宅)
真面目で勤勉な日本人。確かにそうかもしれません。でも家に関しては違います。市中に売りに出ている中古物件には法令違反のものが沢山あります。恐らく消費者の皆…
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内見時、部屋を見るより重要なこと!?本部エージェントの現場レポート≪中古戸建て編≫⑥後編
前回に引き続き、千葉県某所、昭和60年築の戸建ての内見時に、リニュアル仲介本部エージェントが着目した箇所の写真とコメントを書きました。内装・設備を確認す…