不動産取引ガイド

古屋付きの土地購入の注意点

古家付き土地とは、価値がほぼ無い住宅が建っている土地のことです。
この「古家」というのは、老朽化が進んで傷みが激しい住宅が多く、ほとんどの場合は土地購入後に解体費用がかかると思ったほうが良いと思います。
その解体費用を踏まえた上で、更地よりも土地価格が安くなっているなどやすくなっている理由があると思います。

古家付き土地のデメリット

■古家の解体費用がかかる
解体費用は建物の面積で変わりますので見積もりを出してもらい購入のの検討をすることをお勧めいたします。

■土地が劣化している可能性がある
古家があった場所には、地盤沈下や地中の埋没物などがある場合もあるため、解体後の土地の状態を確認する必要があります。

■規制や手続きの問題
古家の解体には、地方自治体の条例や建築基準法の規制などを守る必要があります。

■時間がかかる
古家の解体に時間がかかりますのでスケジュール管理が必要となります。

上記のように、解体費用や地盤の調査費用なども考慮すると、相場よりもトータル費用が高くなることもありますので注意が必要です。。

金額が安いからと即決で購入せず専門家にその土地を見てもらい、どのような問題が考えられるのか、解決にはどのくらいの時間を要するのかをよく見定めて購入のご検討をして頂ければと思います

そのほかに我が家は建替えの経験ですが遺産相続で市街化調整区域の土地を相続しました。
以前から住んでいた建物が古く建替え中ですが解体するの場合、 解体する建物の許可申請をして許可が出るまで約一か月かかりました。
また、建物を残す場合は住宅ローンを借りる金融機関よりその建物に抵当権を付ける事が条件となります。
残っている建物が登記されている場合は問題ないのですが未登記の場合は登記申請するため家屋調査士に依頼をしなければなりません。
その調査の結果、増築をたくさんしている家の為、課税対象の建物の中に登記申請する建物がない事が発覚、急ぎ市役所の担当者立会いの調査となりました。
現在進行中の我が家の問題です。

遺産相続で市街化調整区域の土地を相続した場合、土地活用する場合はどのような問題が出てくるかわかりませんのでスケジュールや資金の調整など余裕をもって計画することをお勧めいたします。

リニュアル仲介、渡辺でした。

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