不動産購入の際に、売買代金以外で一番大きな費用は何でしょうか。
仲介手数料やリフォーム費用、不動産取得税などもありますが、一番ウェイトが大きいのは住宅ローン金利です。
バブル期には住宅ローン金利が8%というケースもありました。
例えば、住宅ローン4,000万円を金利8%で30年間の借入をした場合、総支払額は1億円を超えます。利息支払いが6,000万円です!
これが、金利1.5%になると、総支払額5,000万円(利息1,000万円)程度になります。
金利の影響は大きいですね。
今後の消費税増税も見据え、金利の低いこのタイミングは不動産購入の好条件が揃っています。ご購入を検討されている方には、ぜひ本腰を入れて動いていただきたいと思います。
ただ、同時に注意していただきたいのが、タイミングを気にするあまり、間違った不動産選びをしてしまうことです。
タイムセールや閉店セールなどと聞くと、品質の悪いものや、不要なものを買ってしまうケースがありますね。
「いつまでに買わなきゃ!」となってしまうと、妥協した物件選びや、安かろう・悪かろうの物件を選んでしまいがちです。
当然ですが、売主に相談すれば売り物の良い点をアピールされます。悪い点は聞かない限り教えてくれないのが普通です。
タイミングを逃したくない今だからこそ、悪い点も含めて正確な不動産情報をお伝えする買主エージェントとともに、賢い不動産選びをしたいものです。
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