不動産取引ガイド

もし直下型地震が発生したら・・検討エリアの被害想定を事前に確認しておこう!

購入検討しているエリアの災害危険度を自分でも確認できるサイトがいくつかあります。

本日は、中でも「直下型地震」が発生した場合どうなるか、シミュレーションできるサイト「あなたのまちの直下型地震」を紹介します。

http://www.drs.dpri.kyoto-u.ac.jp/amcj/index.html

このサイトは、文科省の「都市災害プロジェクト」の一環として作られたシミュレーションマップで、京都大学防災研究所巨大災害研究センターが作成しました。

震源地や規模、発生する季節や時間帯を設定し、その場合に想定される震度や被害状況、ライフラインの復旧状況などをシミュレーション、図化して見せてくれるという優れものです。

設定をすると「震度」、「建物の倒壊確率」、「火災発生確率」、「死亡確率」、「停電日数」、「ガス停止日数」、「断水日数」、「下水道支障日数」が順々に計算され、地図で示されていきます。最後に自分が知りたい場所のそうした情報を知ることができるようになっているのがポイント。地図上でのクリックで場所を指定するようになっているので、購入を検討している地点や、自分の家のある地点、または自分の職場を指定すれば震度はもちろん、被災後の生活状況まで想定できます。

首都圏については関東直下北西縁断層帯地震、立川断層帯地震、伊勢原断層帯地震、蘇秦西部直下、川崎市直下、羽田空港直下、東京湾北部地震など18の震源が用意されており、どこで起きるかで被害の様相が変わることも理解できます。想定される巨大地震を選択するだけでなく、自分で任意の場所と深さに震源を設定し、細かいシミュレーションを地図上に表示することもできます。

まずは、今住んでいる自分の家、職場、そして購入検討しているエリアもシミュレーションしてみよう!

http://www.drs.dpri.kyoto-u.ac.jp/amcj/index.html

バイヤーズエージェント 中田でした。

***************************************************

■不動産の資産価値を即座に判断

セルフインスペクションアプリ「SelFin」

https://self-in.com/(ご利用は無料です)
■資産となる家を真剣に考えるセミナー

http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0

***************************************************

安心の住宅購入の為、把握しておきましょう。建物状況調査(インスペクション) 徹底解説ガイド!前のページ

ラジコンやドローンを飛ばしてはいけません! ~航空法~次のページ

ピックアップ記事

  1. 土地価格の相場を知る方法
  2. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  3. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  4. 住宅購入と 生涯の資金計画
  5. 立地適正化計画をご存知ですか?

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    耐震性をきちんと検討する

    2024年は1月に発生した能登半島地震や8月に発生した南海トラフの特別…

  2. 不動産取引ガイド

    空き家率、過去最高の13.6%!何で空き家は増えるの?!

    〇なんと空き家率は過去最高の13.6%になりました!総務省が4月2…

  3. 不動産取引ガイド

    やっぱりマンション購入は都心で検討した方が良い?!

    中古マンションを売買する際の目安になるリセールバリュー(再販価値)で、…

  4. 不動産取引ガイド

    中古住宅購入時にされるリフォーム人気箇所と注意点

    中古住宅購入時にリフォームされる人気箇所、そして注意点等を今回はお伝え…

  5. 不動産取引ガイド

    雹の被害は春も注意が必要!!

    春は、晴れると気温も上がり、最高気温が25度を超えることもあります。た…

  6. お金・ローン・税金

    住宅ローンの事前審査は何故大切なのか?

    住宅購入検討者にとって、ローンの事前審査は、住宅購入をしていく上で、か…

  1. 不動産取引ガイド

    キキクルとは?!
  2. 不動産取引ガイド

    いよいよ「捨てる街」選びが始まった!
  3. 不動産取引ガイド

    住宅資金贈与の特例を使う時の注意点
  4. 不動産取引ガイド

    資産価値維持のための遺言書作成
  5. 不動産取引ガイド

    住宅ローンの支払いに困った!任意売却の前にやるべき事が・・・!
PAGE TOP