お金・ローン・税金

気を付けたい、住宅ローン減税のチェックポイント!

住宅ローン減税を利用する際に注意したいポイントには、「面積」や「築年数」などがありますが、意外に見落としがちなのが、「建物の種類」です。

住宅ローン減税ですので、減税の適用を受けるためには「住宅(居宅)」であることが要件になります。

建物の中には、「居宅・店舗」や「居宅・事務所」など「併用住宅」と呼ばれる建物があります。

建物の登記簿をご覧いただき「種類」という欄に記載がされています。

これらの建物を購入する場合には、延べ床面積のうち2分の1以上が居宅部分であることが、住宅ローン減税利用の要件となります。

同じような減税で、登記の際の登録免許税を軽減する制度もあります。

こちらの場合には、さらに要件が厳しく、居宅部分が90%以上であることとなっています。

併用住宅かどうかの判断は、建物の登記簿で判断されますので、実際には全部居宅になっているけれど、登記簿が「居宅・事務所」や「居宅・店舗」となっている場合には、登記簿の記載を変更することで解消できます。

ただし、引渡し前に登記簿を変更することになりますので、売主さんのご協力を得る必要があります。

必要な書類を収集したり、建物の現況を確認したりという作業が必要となりますので、購入予定の物件が併用住宅となっている場合には、できるだけ早めにご相談ください。

**************************************************

■不動産の資産価値を即座に判断

セルフインスペクションアプリ「SelFin」

https://self-in.com/ (ご利用は無料です)

**************************************************

ピックアップ記事

  1. 立地適正化計画をご存知ですか?
  2. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  3. 住宅購入と 生涯の資金計画
  4. 危険な場所は 地形図で見分ける
  5. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?

関連記事

  1. お金・ローン・税金

    【フラット35】の新機構団体信用生命保険制度とは?

    家を購入するのに欠かせない住宅ローン。住宅ローンを比較して決める際、諸…

  2. お金・ローン・税金

    住宅ローンと個人信用情報機関情の関係

    住宅ローンの事前審査や本審査は、銀行に依頼された保証会社もしくは金融機…

  3. お金・ローン・税金

    省エネ住宅エコポイント対象のリフォーム内容のお知らせ

    リニュアル仲介の渡辺です。1月19日に行われた省エネ住宅エコポ…

  4. お金・ローン・税金

    「不動産は買い時」と53.5%%が回答した その理由とは?  

    「不動産は買い時」と53.5%%が回答!買い時だと思う理由につ…

  5. お金・ローン・税金

    マイホームの資金計画

    マイホームを手に入れるのにどのような資金が必要になるのか調べてみました…

  6. お金・ローン・税金

    相続時精算課税制度とは?

    相続時精算課税制度を選択すれば、2,500万円までは贈与税がかからない…

  1. 不動産取引ガイド

    「今」ではなく「これから」を考えてリフォームする
  2. 欠陥・トラブル

    不動産の放棄制度を整備!?
  3. 不動産取引ガイド

    「買う家」=「住む家」ではない?
  4. 不動産取引ガイド

    住宅購入前に調査は必須です!敷地の確認していますか?
  5. 不動産取引ガイド

    もう少しリアルに人口減少問題を考えてみる
PAGE TOP