おはようございます。法人営業部の犬木です。本日は住宅を改修したい消費者と建築家など専門家を橋渡しするインターネットサイト運営会社 米ハウズについてお伝えしたいと思います。
ハウズは米国のほか欧州などでサービス提供をしており、専門家の登録数は70万件、サイト訪問者数は月間2500万人にのぼります。すでに日本法人のハウズ・ジャパンを設立しており、日本語サイトには国内1000件の設計事務所やデザイナー、工務店などが登録しています。閲覧、利用や専門家の登録は無料としており、ハウズ側は専門家向け有料サービスの利用料や広告料などで収益を得る仕組みだそうです。同サイトでは掲示板を用意しており、リフォームに関する相談を書き込めばこれを見た消費者や業者からの助言がもらえます。
「中古住宅購入時に誰に頼めば良いのかが分からない」といった声に応えるサイトのようですが、海外からの進出のため、デザイン重視のリフォーム提案になっている様子です。
ちなみにリニュアル仲介ではデザイン性のリフォームはもちろんのこと、住宅購入支援制度を活用して住宅ローン減税が使えない住宅を使えるようにしてみたり、長期優良住宅化リフォーム推進事業の100万円の補助金提案等を積極的にご提案いたします。
いずれにせよ、消費者が住宅購入時のリフォームを行う際の サイトとしては非常に参考になります。ぜひ、ご覧下さい。 http://www.houzz.jp/