お金・ローン・税金

2022年2月 フラット35金利のご案内

2022年2月度フラット35金利情報を更新しました。

2022年2月のフラット35金利は、20年以下が1.03%、21年以上が1.15%と先月から0.05%引き上げとなりました。
単月で0.05%を超える引き上げは2020年4月以来となります。

大手都市銀行の動向については、足元の長期金利上昇傾向を反映し、固定期間10年の最優遇金利について、三菱UFJ銀行と三井住友銀行が0.10%、みずほ銀行など3行が0.05%と、5行とも先月から引き上げとなっています。

全体的に上昇しましたが、引き続き、低金利水準が継続していると言えるでしょう。

【フラット35 2月実行金利】

借入期間15年~20年 1.03%(先月+0.05%)
借入期間21年~35年 1.15%(先月+0.05%)
※上記金利には団信特約料が含まれておりません。

2021年10月以後の設計検査申請分より、土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)内で新築住宅を建設または購入する場合、【フラット35】Sがご利用いただけなくなります。

【フラット35】Sの利用要件について、詳しくは、こちらのご案内チラシをご覧ください。
https://www.flat35.com/files/400356543.pdf

※中古住宅を購入する場合は、【フラット35】Sをご利用いただけます。
※2021年9月以前に設計検査を申請されたお客さまは、土砂災害特別警戒区域内でも【フラット35】Sをご利用いただけます。

古いマンションの設備以外の落とし穴前のページ

他の借入を隠そうとするとかえって信頼を失う!?次のページ

ピックアップ記事

  1. 立地適正化計画をご存知ですか?
  2. 危険な場所は 地形図で見分ける
  3. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  4. 土地価格の相場を知る方法
  5. 住宅購入と 生涯の資金計画

関連記事

  1. お金・ローン・税金

    2024年8月 フラット35金利のご案内

    2024年8月のフラット35金利は、20年以下が1.26%、21年以上…

  2. お金・ローン・税金

    注文住宅の資金繰りはマンションや建売と異なる

    家が完成してから購入するマンションや建売と、何もない状態から契約を行う…

  3. お金・ローン・税金

    住宅ローン完済年齢上昇 「高齢化」になった3つの要因

    日本経済新聞が住宅金融支援機構のデーターを調べたところ、20年間で平均…

  4. お金

    建物の面積には壁芯面積と内寸面積があるのをご存知ですか?

    不動産の販売チラシに記載されている面積と不動産の契約書に記載される面積…

  5. お金・ローン・税金

    2025年3月 フラット35金利のご案内

    2025年3月のフラット35金利は、20年以下が1.35%、21年以上…

  6. お金・ローン・税金

    いろんな保険

    さまざまな保険が最近では出回っているようですが、ドローン保険?チケ…

  1. 不動産取引ガイド

    検討不動産が、都市計画道路にあった場合の注意点
  2. 不動産取引ガイド

    土地を増産する方法。大都市のど真ん中でも土地が増える!?
  3. 不動産取引ガイド

    トリプルガラスのメリット・デメリットについて
  4. 不動産取引ガイド

    不動産ポータルサイトが利用しやすくなるか?
  5. 不動産取引ガイド

    日常生活で使う明かりですが、読書や睡眠など暮らしの様々なシーンにふさわしい明かり…
PAGE TOP