お金・ローン・税金

2023年12月 フラット35金利のご案内

2023年12月のフラット35金利は、20年以下が1.23%、21年以上が1.71%と前月から0.05%引き下げとなりました。

大手都市銀行の動向についてですが、みずほ銀行が0.15%、りそな銀行が0.16%、三井住友銀行が0.1%、三井住友信託銀行が0.14%と4行が前月から引き下げとなり、三菱UFJ銀行が0.08%引き上げとなりました。

11月に入ってアメリカの長期金利が低下したことに伴い、日本の長期金利が下がったことを反映したとみられます。今後の見通しがつきにくい状況が続いておりますので、引き続き金利の動向に注目したいところです。

【フラット35 12月実行金利】

借入期間15年~20年 1.23%(前月-0.05%)
借入期間21年~35年 1.71%(前月-0.05%)
※上記金利には団信特約料が含まれておりません。

【フラット35】2023年10月の制度変更事項

制度変更の詳細はこちら

 

収入の見方が変わりました

・借入申込みにおける申告年収の見直し

1月~3月に借入れを申し込まれる場合は、公的収入証明書で確認を行うことのできる前々年の年収を申告いただいていました。今後は、資金実行時までに公的収入証明書で前年の年収が確認できれば、前年の年収の申告でもお申込みいただけるようになります。

・総返済負担率の算入の見直し

携帯電話端末の分割支払料金は、総返済負担率※ への算入は不要となります。 ※ 全ての借入れ(機構が認めるものを除きます。)に関して、年収に占める年間合計返済額の割合をいいます。

・資金実行時に育児休業中である場合の取扱いの見直し

資金実行時にお客さまが育児休業中で復職していない場合は、原則として無収入としていましたが、今後は、休業前に得ていた給与収入をもとに年収を算出します。
 

■借地の取扱いが変わりました

・借地権付き住宅の取扱いの見直し

敷地が借地の場合で、抵当権設定について地主の承諾が得られないときでも、住宅の建設費・購入価額に加えて借地権取得費も融資対象とすることができます。
 
 

■電子契約サービスを開始します

・マイナンバーカードを活用した電子契約サービスの取扱開始

マイナンバーカードを活用した電子契約サービスを、一部の金融機関で開始します。当該サービスの利用により、紙による契約書の作成手続が不要となり、印紙税が不要となるほか、お客さまの来店負担の軽減につながります。
 

■諸費用の取扱いが変わりました

・諸費用の確認資料を拡充します

取得住宅の敷地に関する測量費用または境界確定費用(敷地測量費用等)を融資対象とする場合は、請負契約書等の提出が必要でしたが、これに代えて「土地家屋調査士が発行した見積書」の提出でも取り扱うことができるようになります。

マンション修繕積立金 3割超が資金不足であることをご存知ですか?前のページ

ウイルスを家に持ち込まない次のページ

ピックアップ記事

  1. 住宅購入は不安でいっぱい
  2. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  3. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  4. 危険な場所は 地形図で見分ける
  5. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?

関連記事

  1. お金・ローン・税金

    親の土地に家建てる時は税金がかかるの?

    家を建てるとき、自分の親または配偶者の親が所有している土地を使うことが…

  2. お金・ローン・税金

    戸建て住宅にも修繕積立金の概念を?!築後30年で800万円の支払いが必要?!

    戸建てのマイホームをしっかり維持管理するには築後30年で約800万円も…

  3. お金・ローン・税金

    住宅ローンの繰上返済。

    どのようにすればお得になるのかお教えします!繰上返済は、毎月の…

  4. お金・ローン・税金

    戸建てを新築するための土地購入資金で、親から金銭の贈与を受ける場合の注意点

    夫婦共有名義で、家を建てようとしたAさんご主人様は、ローンを組んで…

  5. お金・ローン・税金

    フラット35が使えない物件

    日銀は、7月31日に開いた金融政策決定会合で、政策金利を0.25%程度…

  6. お金・ローン・税金

    住宅ローンは借りられる金額で融資を受けると思わぬ落とし穴があるのでお気を付けください。

    最近では、住宅ローン制度が充実しており、住宅金融支援機構、銀行など様々…

  1. 不動産取引ガイド

    「ニュータウンの将来やばい説」その街は生き残るのか?
  2. 不動産取引ガイド

    【厳しい冬に不慣れな方へ】今シーズンは給湯器の故障に要注意です!
  3. 不動産取引ガイド

    老朽化するインフラ 水道管の耐用年数をご存知ですか?!
  4. 不動産取引ガイド

    住宅を購入するタイミングはいつ?
  5. 不動産取引ガイド

    引越しと固定資産税通知
PAGE TOP