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震災対策

東日本大震災(2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生)から15年経ちますが今も復興や被災地支援が続けられています。

今後、M8~9クラスの「南海トラフ地震」が発生する確率は、今後30年以内に60~90%程度以上、またM7程度の「首都直下地震」は約70%と評価されています。
いつ起きてもおかしくない状況の中、私たち一人ひとりが備えを進めておくことが重要です。

地震の種類は大きく2種類あります

■ 海溝型地震

地球の表面を覆う巨大な岩板「プレート」の動きが関係する地震です。
プレートが沈み込む水深6,000メートル以上の「海溝」付近で発生することが多いため、このように呼ばれています。
先日の青森県東方沖を震源とする地震や、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災/2011年)、そして過去に複数回発生し、今後も起こることが懸念されている南海トラフ巨大地震も、海溝型地震に該当します。

■ 活断層地震

地下の岩盤や地層に力が加わり、割れてずれた傷跡である「断層」が周期的に動くことで発生する地震です。
熊本地震(2016年)や能登半島地震(2024年)などが、これにあたります。

さまざまな情報が飛び交っていますが、いつ起きるかわからない地震に備え、できる限りの準備をしておきたいものです。

個人でできる主な震災対策

【災害発生前】

■ 日頃の備え

・災害用伝言ダイヤル「171」の使い方を確認する
・避難場所、避難経路、家族の集合場所を事前に決めておく

■ 自宅の安全対策

・家具や家電の転倒・落下防止対策を行う(転倒防止グッズの活用など)
・避難経路を確保するため、家具の配置を見直す
・家屋やブロック塀の耐震診断を受け、必要に応じて補強する

■ 備蓄品の準備

電気・ガス・水道などのライフライン停止を想定し、最低3日分~1週間分の備蓄が望ましいとされています。

・飲料水:1人1日3リットルを目安に備蓄
・食料品:レトルト食品や缶詰など、長期保存可能な食品を
「ローリングストック方式(古いものから消費し、消費した分を買い足す方法)」で備蓄

■ 非常用持ち出しバッグ

貴重品、懐中電灯、携帯ラジオ、救急セット、携帯トイレ、予備の衣類、充電器・モバイルバッテリーなどをまとめ、すぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。

■ 地域の情報収集

お住まいの自治体が公表しているハザードマップを確認し、地域の危険度や避難場所を把握しておきましょう。

※首相官邸ホームページや内閣府防災情報のページなども参考になります。

【発災直後】

■ 災害発生時の行動

・身の安全確保
まずは、物が倒れてこない、落ちてこない、移動してこない安全な場所に避難してください。

・火の元の確認と初期消火
揺れが収まったら火の元を確認し、可能であればガスの元栓を閉めましょう。

・隣近所との助け合い
自分の安全が確保できたら、近所の人と協力して安否確認や初期救助を行う
「共助」の意識が重要です。

■ 災害発生後の対応

・情報収集:ラジオ、テレビ、インターネット(信頼できるSNS情報など)を活用し、正確な情報を入手する
・避難生活:避難所では共同生活となるため、衛生用品や防寒具があると役立ちます

まずは身の安全の確保を最優先にしてください。
どれだけ備えていても、自然災害から完全に逃れることは難しいかもしれません。
それでも、被害を最小限に抑える努力をすることは可能です。

情報は日々進化しています。
家族のためにも、防災意識と備えを定期的にアップデートしていきたいですね。

震災対策は、災害による被害を最小限に抑えるために不可欠です。
日頃から「自分事」として捉え、具体的な備えを進めていきましょう。

リニュアル仲介
渡辺でした。

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