不動産取引ガイド

〇〇テックの活用で、不動産相場価格が把握できるようになってきました。

最近、〇〇テックという言葉が増えています。その正体は人口知能(AI)の技術とITを活用し、今までにない付加価値の高いサービスの提供が可能になっているという事です。

ちなみに

・不動産×IT・・・リアルエステートテックor不動産テック

・金融×IT・・・フィンテック

・教育×IT・・・エドテック

・人材サービス×IT・・・HRテック   などです。

リアルエステートテックとは一言で言えば「テクノロジーの力によって、不動産業界の仕組みを根底から変えよう」という取り組みのことです。不動産業界は37兆円の巨大市場。「衣・食・住」という、人間が生活していく上で必ず必要になる「住まい」に関わる重要な産業分野を変革していくということでしょう。東京都内では不動産の相場価格が分かるようになっており、下記提供会社が注目されています。

https://www.ieshil.com/ (イエシル(リブセンス))

https://www.how-ma.com/ (HowMa(コラビット))

https://www.fujitaro.com/ (ふじたろう(プロパティーエージェント))

http://www.rebc.jp/ (不動産ビジネスセンター)

https://mansion-market.com/ (マンションマーケット)

http://www.homes.co.jp/price-map/ (HOME’S プライスマップ)

https://t23m-navi.jp/maps (価格まるわかりマップ(マンションリサーチ))

http://utinokati.com/ (ウチノカチ(おうち研究所))

しかし、注意が必要です。相場価格についてはまだバラツキが大きく、具体的に話を進めていくには信頼のおける不動産会社(エージェント)に相談される事をおすすめします。

ちなみにリニュアル仲介では『エージェント型』仲介業を展開しており、他の不動産事業者とは違ったサービスが受けられます。

http://www.rchukai.jp/about/03.htm (エージェント型サービス)

非常に便利な世の中になってきましたが、信頼のおけるエージェントにご相談ください。

法人営業部 犬木 裕

———————————————–

「資産となる家を真剣に考えるセミナー」

・マーケットを知る
・資産性とは何か
・リスクを考える
・減税・補助金
・私達ができること

↓ 詳細はコチラ ↓
http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0

———————————————–

3軒に1軒が空き家の時代が訪れる!?前のページ

図面に書かれている、駅徒歩10って本当に10分で歩けるのか??次のページ

ピックアップ記事

  1. 住宅購入は不安でいっぱい
  2. 危険な場所は 地形図で見分ける
  3. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  4. 住宅購入と 生涯の資金計画
  5. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    今後益々発展していく、渋谷区桜丘町エリア!今後どのような変革を遂げるのか?!

    ◆今後益々発展していく、渋谷区桜丘町エリアについて現在、渋谷駅の南…

  2. 不動産取引ガイド

    長寿化する人生で家は資産として活用する時代へ

    人生100年時代(長寿化)においては、人生は学び直しや働き方の転換を繰…

  3. 不動産取引ガイド

    法的リスク?何に注意すべきか

    不動産の購入時には注意しておかなければリスクを負う事もゼロではないので…

  4. 不動産取引ガイド

    土地価格の決定要素とは?

    不動産エージェントの中田です。今日は、土地の価格について、その決ま…

  5. お金・ローン・税金

    買った家によってローン控除の上限額が大きく変わる!「200万円」「400万円」「500万円」になる時…

    住宅ローンを組んで家を買ったならば、絶対に使いたいのが住宅ローン控除(…

  6. 不動産取引ガイド

    火災警報器も定期点検を。

    2019年に起きた火災総死者数の約7割は住宅火災による死者です。…

  1. 不動産取引ガイド

    燃えない街づくり ~防火地域~
  2. 不動産取引ガイド

    不動産屋が言うことを鵜呑みにしてはいけない?!
  3. 不動産取引ガイド

    保険金を受け取る時に、かかる税金はどのくらい?
  4. 不動産取引ガイド

    雹の被害は春も注意が必要!!
  5. 不動産取引ガイド

    都市計画法の「景観法」とは?
PAGE TOP