不動産取引ガイド

大人気『ポケモンGO』、AR技術を活用したアプリが不動産業界を変革する?!

スマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO」がブームです。

AR技術を応用したこのゲームは、その爆発的な人気によって、世界中で話題になっています。内閣サイバーセキュリティが異例の注意喚起を行っていましたが、各地で操作中に車やミニバイクを運転して道路交通法違反で摘発されているようです。また、ゲームに夢中になり、カバン等をひったくられる事件も起きています。

ここまで社会現象化するとは思っていませんでした。

そうしたなか、アメリカの不動産業界では早くもポケモンGOをマーケティングに活かしたビジネスが生まれ始めています。
例えば、マンハッタンのワシントンスクエアパークの近くの不動産業者は、オープンハウスに集客するために、屋上にこんな広告を出したようです。

『このオープンハウスにはピカチュウがいると確信している。お見逃しなく。』

また、ワシントン州のレドモンドでは、Zillow(米国版SUUMO)のとある物件概要の一番下に次のように記載したようです。
『ポケモンGOのジムまで徒歩5分』(※ジムとは、ポケモンが戦う「ジムバトル」のこと)

日本においても公園内でポケモンのキャラクターが沢山捕獲できるとあって、かなりの人が集まっているようです。
不動産購入に際して、『公園が近くにある』ことを望む方が多くいらっしゃいます。
意外とポケモンキャラクターの多い公園の資産価値は高いのか?!と考えてしまいます。
もちろん、駅近、利便の良い場所の公園だと思いますが・・・。

このようなAR技術を応用して、物件ごとにハザードマップの状況や事故物件かどうかなども判断できるようなアプリが今後はリリースされてくると思います。この『ポケモンGO』ブームの中で日本でも不動産との関係性が深まりそうです。

法人営業部 犬木 裕

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