不動産取引ガイド

家を買おうと思ったら、まず最初にやるべきポイントと5つの行動手順

家を買おうかなと思ったら、
あなたはまず何から始めますか?

先日お会いしました34歳のA様は、二人目の子供が産まれ、今の間取りでは手狭になったのをきっかけに住宅購入を検討され始めました。
そんなA様が弊社に来られる前に、経験された実例を見てみましょう!

 

 

A様が最初に考えたこと

・家を買ったら月々どのぐらいの負担になるのか?

・そもそも自分は住宅ローンを組めるのだろうか?
 どのぐらい借りれるのか・・?

・出来たら今の家賃負担と変わらない
 ぐらいの支払いで購入出来たら理想だが・・

・そもそも家は何を基準どう選べばいいのか?

・高い買い物だから失敗したくない

なにから始めればいいのか? 等々

いろいろ疑問が生じてくる・・

A様が最初に行動したこと

とりあえず今の住んでいる周辺の住宅って買ったらどのぐらいするのか、「SUUMO 」などの不動産ポータルサイトで自宅周辺の不動産を探してみました。

→70㎡の3LDKで4,880万 『意外とするんだなぁ・・。』

ポータルサイトでこの物件を購入した場合、変動金利(最大優遇金利)で月々132,700円とある
これに付け加え管理費・修繕積立金の合計27,500円のランニング
合計約16万円

『ちょっと毎月の支払いが重たい・・』
『毎月の支払い額をもう少し抑えたいから、4500万円ぐらいまでで他にいい物件はないかな?』

ポータルサイトで、さらに検索。

→駅13分と少し距離があるが築年数もまだ5年と浅いのでこれがいいのでは・・
頭で考えていてもよくわからないから、とりあえず一度見に行ってみよう!
物件情報を載せている不動産会社に問い合わせをして内見をしてみる。

 

 

内見してみたら

実際に見に行ってみると、今の賃貸より広くて快適、間取りも陽当たりも悪くない。
ディスポーザーなどの最新の設備も入っている!
月々の管理費や修繕積立金のランニングも16,850円と安い。
妻も喜んでいるし、意外と良いかもしれない!
内心盛り上がる・・。)

A様
でもまだ見始めたばかりだからなぁ・・。他にも良いのがあるかもしれない。

営業マン
「他の人も検討しているので、早く決めないと無くなりますよ!」

A様
確かに悪くはなさそうだが、本日初めてみたばかりなので、すぐに決めれないよ・・。

営業マン
「南向きで陽当たりも良く希少性があり、いい物件です!バスに乗れば約6分で駅まで行けます。どうですか。月々にしますと、〇〇円ぐらいの支払いで・・」

A様
確かに買えない金額でもないが、不動産の営業マンはいいことしか言わない。そもそも駅から上り坂で13分の物件ってどうなんだ?この価格は妥当なのか、高いのか・・良くわからない

その日は営業マンを何とか振り切って家に帰ったが、翌日すぐに電話が掛かってくる。

営業マン
「先日の物件はいかがでしょうか?早くご決断頂かないと買えなくなってしまいます。」

まだよくわからないのにしつこく勧められ、こちらの事情を汲み取ってくれない営業マンがだんだん嫌になり、不動産業者に対して不信な感情が徐々に芽生えてきた・・
これはA様が特別な経験をしたのではありません。

数々のお客様を見て来て、このような経験をされているお客様は意外と多いのです。

 

なぜ、こうなってしまうのでしょうか・・?

決してあなたが悪いわけではありません。

最初に何をすればいいのか分からないので、ほとんどの方が、ネットで物件情報をみてとりあえずその物件を見に行ってみるのですが、そこで待ち構えている営業マンは売るのが仕事なので当然勧めてくるのです。

問題は、住宅購入を「賃貸を探す」時と同じような感覚で、計画なくとりあえず最初に「物件を探し見にいってしまう」その事が原因なのです。

最初に物件を見始めると、
どういうリスクがあるのか?

・購入の判断基準がないため、広さ・間取り・見た目の雰囲気とご予算で購入を決定しまいがち
→自分の都合の良いエリアや学区内から見はじめるため、不動産の資産価値とは無縁な購入判断になり、将来の値下がりリスクを知ることなく購入

→計画性がないので、将来の売却するときに、リセールバリューに影響します。

・ネットから物件の問い合わせを受けた不動産営業マンは基本的に売るのが仕事
→初めてお会いするお客様の諸事情は知らないため、買えるか買えないかとお金の話になりがち。初めて会うので信頼関係がなく、その場で具体的な相談も出来ない。

では、どうすればよいのでしょうか?

闇雲に物件を見に行くのではなく、
まずは、最初に「家の買い方」をきちんと学ぶ事が重要です。

そして、あなたの事を真剣に考えてくれる不動産会社を探し、プロに相談して今後の方向を決めていく事です!!

≪家探し、お勧めの手順≫

―――――――――――――――――――
1. 家の買い方を学ぶ
2. きちんと相談に乗ってくれる買主目線の不動産会社を探す
3. 一緒に資金計画をたてる
4. 狙っていくエリアを定める
5. 具体的な物件を見ていく
―――――――――――――――――――

必ずしも上記順序でないと失敗するという事ではありませんが、特に1と2が重要です。
この手順をきちんと踏むことにより、より賢い住宅購入の近道となるでしょう。

今回は、最初の「家の買い方を学ぶ」について、もう少し詳しく述べたいと思います。

家の買い方について、
どんなことを知っておくとよいでしょうか

例えば・・・

  • 今後の人口減家余りの時代に家を買う時の注意点
  • どんな基準で家を選べばよいか
  • 買わない方がよいエリアや物件とは
  • 不動産業界の仕組み
  • どういう不動産会社を選べば良いのか
  • 住宅ローン選ぶ基準は
  • 知らないと損する減税制度とは
  • 今後の人口減家余りの時代に家を買う時の注意点
  • どんな基準で家を選べばよいか
  • 買わない方がよいエリアや物件とは
  • 不動産業界の仕組み
  • どういう不動産会社を選べば良いのか
  • 住宅ローン選ぶ基準は
  • 知らないと損する減税制度とは
  • 不動産購入の手続きの流れ

など挙げたら切がないですが、

大きく分けると次の4点
①家を購入することに対しての捉え方・考え方
②物件の選び方・見極め方
③住宅ローンを含むお金に関する知識
④購入手続きの流れ

 

 

では、「家の買い方」は実際に
どのように学べばよいのでしょうか。

いろんな方法はありますが、選択肢は大きく分けて2つの方法があります。

1つ目の選択肢
片っ端から情報をかき集めて読んで自分やってみるという方法です。今や大きめの本屋に行くと不動産にまつわるたくさんの本がズラリと並んでいます。家を買うためのノウハウ本がいくつか出ているため、ある程度独学で勉強出来るのです・・。またインターネットで検索してみても家購入のための膨大な情報が出てきます。その気になれば、時間をかけて、本を数冊読んだり、ネットでくまなく調べ勉強すればそれなりの知識が身につくでしょう!

2つ目の選択肢
それは・・、
最も効率的で、賢明な方法です。

それは、
あなたに代わって、我々プロに習う方法です。
独学でも学べるかもしれませんが、我々はこれを毎日の業としているため

・どういった物件が良くて、どういった物件を避けるべきか
・どういいた立地が良くて、どういった立地は避けるべきか
・どういった物件がリセールバリューが高いか
・どういった手順で探せば失敗しないか

→我々は当然熟知しているのです。

そこで・・・

リニュアル仲介では、家を購入するうえで必要な考え方・知識・手順などを分かりやすくセミナーで体系的にお伝えしております。セミナーでは、家を購入するなら知っておきたい情報が満載です。

特に不動産の資産価値を重点にお伝えします。

これから人口減、家余りの時代になります。
そんな時代に家を購入する場合に見落としてはいけない重要なポイント・考え方をお伝えし、具体的に何をしたらよいかをお伝えしていきます。

このセミナーは延べ340回以上開催しており、
ご参加頂きましたお客様の満足度の高いセミナーです。

独学でも学べるかもしれませんが、わざわざ時間と労力をかけずに、我々が体系的にわかりやすくお伝えしているセミナーです。


お気軽にご参加頂き、最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

ピックアップ記事

  1. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  2. 土地価格の相場を知る方法
  3. 住宅購入と 生涯の資金計画
  4. 危険な場所は 地形図で見分ける
  5. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    土地の価格の基礎知識

    よく分かりにくい土地の価格について今回は土地の価格にどのような種類…

  2. 不動産取引ガイド

    2018 年1月度の不動産相場

    公益財団法人東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)から、2018…

  3. 不動産取引ガイド

    防火地域と準防火地域って何が違うのかご存知ですか?

    防火地域・準防火地域とは、市街地に火災が拡がるのを抑えるために、都市計…

  4. 不動産取引ガイド

    資産価値に直結!総務省 人口移動報告が発表されました。

    総務省から、2018年1月29日、住民基本台帳に基づく2017年の人口…

  5. お金・ローン・税金

    購入前に「収益性(賃料)」をチェック!?

    購入検討段階に入った物件は、持ち家を賃貸に出した時の賃料がいくらになる…

  6. お金・ローン・税金

    1981年6月~1984年3月建築の物件は要注意!!

    その物件がいつ建築されたかで利用できる住宅取得支援制度が変わったり、手…

  1. 不動産取引ガイド

    仲介手数料無料ってどういう事??
  2. 不動産取引ガイド

    「農地付き空き家・店舗付き空き家」の探し方
  3. 不動産取引ガイド

    建物インスペクションとはどのような業務?
  4. マンション

    マンションの財務状況の調べ方
  5. 不動産取引ガイド

    築36年の中古戸建 購入前の建物検査(インスペクション)風景をご紹介
PAGE TOP