マンション

既存マンションが突然違法建築マンションに!?

2020年に向けて品川駅と田町駅の間に新駅が予定されています。
そのために新しいマンションの建設がはじまっていますがなぜ既存マンションが
突然、違法建築マンションになってしまうのでしょう。

マンションを建設するときに敷地面積対して建てられる建築物の面積が市町村や
土地の用途により定められています。それを建ぺい率といいます。
このマンションを建てるときに所有の土地と隣接地の賃貸契約を交わし建築確認申請した敷地に現在のマンションがあります。

ところが隣接地の一部が転売されJR山手線の品川-田町間に建設予定の新駅近くの好立地のため平成28年3月に隣接地の所有権をJR九州が取得、16階建てマンションの建設を計画しました。

10月に指定確認検査機関が建築確認を出し、既に着工されています。

完成すると既存マンションは敷地に建てられる建物の延べ床面積(容積率)や建築面積(建ぺい率)が法定基準に適合しない違法建築となり、行政が強制的に建物の撤去ができる「除却命令」の対象となるそうです。

一方現在建設中の新築のマンションは建築基準法にそって建てられますので問題はありません。

もともと建てられているマンションに突然降りかかった問題です。

これからマンションを購入をお考えの方は、間取や立地のほかにもマンションの土地の登記もお調べになった方が購入後に問題が起こりにくいと思います。

当社には専門のエージェントがおりますので気になる物件がございましたら
お気軽にご相談下さい。

リニュアル仲介 渡辺でした。

 

***************************************************

■不動産の資産価値を即座に判断

セルフインスペクションアプリ「SelFin」

https://self-in.com/ (ご利用は無料です)

 

■資産となる家を真剣に考えるセミナー

http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0

***************************************************

その中央線がまっすぐな理由…ご存じですか?前のページ

家を買おうと思ったら、まず最初にやるべきポイントと5つの行動手順次のページ

ピックアップ記事

  1. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  2. 危険な場所は 地形図で見分ける
  3. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  4. 立地適正化計画をご存知ですか?
  5. 住宅購入と 生涯の資金計画

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    建設工事の式典(上棟式)

    前回に引き続き今回は上棟式です。上棟式にについて地鎮祭…

  2. 不動産取引ガイド

    「どこでも起こりうる」 インフラ老朽化

    先週、JR博多駅前の大規模な道路陥没は、地下鉄延伸工事の影響でトンネル…

  3. 不動産取引ガイド

    国土交通省「防災ポータル」開設!2020年東京オリンピック開催期間中の地震発生も想定。

    国土交通省は、東京オリンピックで訪日外国人が増えることが予測されている…

  4. お金・ローン・税金

    フラット35のリフォームにも使えるローン

    フラット35と言えば、35年固定ローンですが、リフォームにも使える「リ…

  5. 不動産取引ガイド

    耐震基準適合証明書と住宅ローン減税 【築20年以内の木造住宅の場合】

    建物の状況別の対応シリーズです。築20年以内の木造住宅は築後年…

  6. 不動産取引ガイド

    2026年の不動産売買の繁忙期がスタート?!市場と資産価値の新たな基準について

    2025年の不動産市場は、地域間格差が鮮明になった1年でした。東京23…

  1. 不動産取引ガイド

    8月28日からの不動産重要事項説明において水害リスクの説明義務化
  2. 契約関係

    公図と現況のズレが生じる事が多々あります。
  3. 不動産取引ガイド

    中古+リノベーションの進め方
  4. 不動産取引ガイド

    マンションを長寿命化するための施策とは?
  5. 不動産取引ガイド

    今更ですが、台風が発生した場合の備えはしっかりと。
PAGE TOP