不動産取引ガイド

住宅購入 最初に理解すべきこと

エージェントの中田です。
私は、日頃皆様の住宅購入のお手伝いをしています。

年間で数十組のお客様とお会いし、様々な相談を受けておりますが、
皆さまお住まい探しの「初期の段階」で共通して悩まれていることを大別すると、下記3点です。

1. 住宅購入で何からどのように始めればいいのかの行動手順がわからない
2. 家はどんな基準で選べばよいのか
3. 自分はいくらぐらいの物件が購入できるのか(住宅ローン借入の疑問)

あなたは当てはまりましたでしょうか…。
お住まい探しがもうすでに進んでらっしゃれば、この段階はクリアされているかもしれません…。

しかし、もしあなたがお住まい探しされたばかりであれば、この悩みは有耶無耶にせず、最初にクリアされることをお勧めします。
上記3点の不安を曖昧にしながら、なんとなくインターネットで「物件探し」をしてしまっていれば、結果的にあなたの貴重な時間を無駄にしてしまい、よい不動産を購入することは難しいでしょう…。

★住宅購入では、最初の行動が肝心

住宅購入に対する考え方と最初の行動ステップを間違えると、
あなたの貴重な時間が無駄になり、かなりの遠回りを強いられます。

遠回りならまだいいのですが、資産性の悪い住宅を購入してしまうと、あなたの家計に将来大きな影響を与えてしまう可能性もあります。

まず理解しなくてはならないのは、
不動産購入で最初にすべきことは、「物件探し」ではない。
(住宅購入は賃貸の家を探すのとは、訳がちがいます。)
「そんなこと言われなくても分かっている:::」という声が聞こえてきそうですが、意外とやっている人が多いのが事実です。

まず、あなたのやるべき行動手順を理解しましょう。
1. 住宅を購入するにあたって、何が問題なのかを認識する。
2. あなたの味方になってくれる不動産会社と信頼できる担当者を見つける
3. 資産価値が落ちにくい不動産とは、どんな物件かを理解する。
4. プロに個別相談の上、資金計画とエリアの選定を行っていく。
5. それから、物件探しをする。

ここで大切なのは、具体的な行動手順の詳細を理解することより、順序が大切です。

上手く行かない人は、「物件」を自分で選び、扱っている不動産会社を訪ねる。
上手く行く人は、「不動産会社」を選んでから、一緒に「物件」を選ぶ

これは、私から言わせれば、全くちがう結果も変わってきます。
住宅購入で失敗したくない人は、まずこの順番を明確に理解しましょう。

この順番が大切な理由は、次回にお伝えします。
楽しみにお待ちください。

エージェント中田でした。

***************************************************

■不動産の資産価値を即座に判断

セルフインスペクションアプリ「SelFin」

https://self-in.com/ (ご利用は無料です)

**************************************************

 

再建築不可である土地の解決策前のページ

バリアフリーの注文住宅の住みやすいポイント次のページ

ピックアップ記事

  1. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  2. 土地価格の相場を知る方法
  3. 住宅購入は不安でいっぱい
  4. 危険な場所は 地形図で見分ける
  5. 買ってはいけない物件を自分でチェック

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    東京都ソーラーパネル義務化

    先日、ニュースで2025年4月以降、東京都の新築戸建て住宅の販売価格が…

  2. 不動産取引ガイド

    家庭内LANの話

    IT関連技術の進歩が目覚ましいですね。生活がどんどん便利になっています…

  3. 不動産取引ガイド

    中古戸建の取引には既存住宅売買かし保険が欠かせません

    かし保険は消費者保護の制度です平成21年10月に住宅瑕疵担保履…

  4. お金・ローン・税金

    減税を受けるために必須の書類

    今回は、不動産取引において減税を受けるために必須の書類「住宅用家屋証明…

  5. 不動産取引ガイド

    不動産の4つの価格 その2 「固定資産税評価額」

    前回は、不動産の価格評価の重要な指標である「公示価格」について詳しく解…

  6. 不動産取引ガイド

    減少するリアル店舗 「商業施設に近い」というPR文に資産価値を落とす要素が・・・

    2016年10月16日夕刊フジの記事で、「個人商店が成り立たなくなって…

  1. 不動産取引ガイド

    「盛土」と「切土」の注意点
  2. 不動産取引ガイド

    建物の揺れを早く止める為のエネルギー吸収装置とは?
  3. 不動産取引ガイド

    中古戸建の断熱リフォームで資産価値を守る!失敗しない断熱改修のポイント
  4. 不動産取引ガイド

    固定資産税はどう分ける?
  5. 不動産取引ガイド

    値上げが止まらない内装材
PAGE TOP