不動産取引ガイド

浸水被害を回避する為の情報収集

浸水被害を回避する為の情報収集

当たり前のようですが、水は低いところに向かって流れます。でも、建物が林立している市街地では、意外と地形の変化が分かりづらく、気づかず低地の家を買ってしまうことも起こり得ます。今日は、浸水被害の可能性を極力減らす為に役立つサイトをいくつかご紹介いたします。国土地理院の地図は特に面白いので、是非ご覧下さい。

◆国土交通省
『ハザードマップポータルサイト』
http://disaportal.gsi.go.jp/viewer/index.html?code=1
⇒ご存じの方も多いかと思いますが、各地の洪水ハザードマップを見ることができます。

◆東京都建設局
『浸水実績図』
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/suigai_k…/…/jisekizu.html
⇒こちらは、過去に実際に浸水被害があった履歴を閲覧できるようになっています。ハザードマップはあくまで想定であるのに対して、こちらは実績です。

◆国土地理院
『航空レーザ測量の標高データによる各種画像(陰影段彩図)』
http://www1.gsi.go.jp/geowww/Laser_HP/dem_image.html
⇒現在建っている建物が無くなるとどのような地形になっているのかが一目瞭然。ハザードマップで浸水予想地域になっているところは低地になっています。建物があると意外と気づかないですが、これを気にしながら歩くと、結構高低差があることを実感します。

『地図・空中写真閲覧サービス』
http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do
⇒昔の航空写真を見ることができます。今は住宅地だけれども昔は田んぼだった、というようなことも読み取れます。

リニュアル仲介本部パイロット店 石川でした。

もっと見る

金利が0.1%上がると、総返済額はいくら上がると思いますか?前のページ

不動産事業者間の「レインズ」という仕組みも変わる?!信頼のおけるエージェントとのお付き合いが重要となります。次のページ

ピックアップ記事

  1. 立地適正化計画をご存知ですか?
  2. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  3. 危険な場所は 地形図で見分ける
  4. 住宅購入と 生涯の資金計画
  5. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    古さを武器に! リフォームで資産価値を守る中古住宅購入法

    住宅購入を考える際、多くの人が新築を夢見るものです。新しい家の香り、ピ…

  2. 不動産取引ガイド

    それでも空き家は加速度的に増え続ける

    引き続き空き家問題です。(https://smile.re-agent…

  3. お金・ローン・税金

    その「手付金」ホントに払って大丈夫!?

    不動産の取引では、交渉が成立して売買契約を結ぶ際に「手付金」を支払いま…

  4. 不動産取引ガイド

    やっぱり怪しい?「仮登記」のホントのところ

    あまり耳慣れない言葉ですが、不動産の登記には「仮登記」という方法があり…

  5. お金・ローン・税金

    「50㎡以上」で出るこれだけの差

    住宅ローン控除は、どんな物件を購入しても受けられると思っている人が少な…

  6. 不動産取引ガイド

    外観だけの美しさにとらわれず、しっかりとチェック!

    築10年を迎え、リノベーションされた戸建て物件。内装や外壁は一見新築の…

  1. 不動産取引ガイド

    インスペクションに関するボタンの掛け違い その1
  2. 不動産取引ガイド

    いつからスタートする?!「安心R住宅」とは?!
  3. 不動産取引ガイド

    終電が早くなる!?
  4. 不動産取引ガイド

    2020 年2月度の不動産相場
  5. 不動産取引ガイド

    民法改正(成人年齢変更)と不動産取引
PAGE TOP