不動産取引ガイド

是非一度ショールームを見に行ってみましょう!

ご存知ですか?住宅設備のいろいろ。
物件にはおおまかに新築と中古に分かれます。
最近は中古住宅のリフォーム済み物件もよく目につきます。
実際内見に行くと、リフォーム済み物件は当然内装は新築同然。
でも価格は新築よりお手頃!とっても魅力的に感じるかと思います。

中古住宅は売主が引っ越して1ヵ月もすると、部屋やベランダの片隅には小さいクモの巣が…なんてこともザラです。
だって人が住んでいないんですから。

でもちょっと待ってください。
そのリフォーム、本当にご自身のお好みのリフォームですか?

たしかにリフォーム済み物件はキレイだしイメージもわきやすい…
でも、
床の色はどうですか?
壁紙の色はどうですか?
キッチンの仕様はどうですか?
お風呂の形はどうですか?

理想通りであれば、こんなにラッキーなことはないと思います。

でも未リフォームの物件を100万、200万、300万円お安い価格で購入できたら、
差額で好みのリフォームができますよね。

どんな設備があるのか、是非住宅設備のショールームを見に行ってみてください。
自分好みにカスタムできたら…そんなに良いことはないですよね!

自宅売却、購入価格との差は平均923万円?!前のページ

相続税はどうなる?路線価が公表されています。次のページ

ピックアップ記事

  1. 危険な場所は 地形図で見分ける
  2. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  3. 立地適正化計画をご存知ですか?
  4. 住宅購入は不安でいっぱい
  5. 土地価格の相場を知る方法

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    一戸建ての雨漏りが発生する原因

    いよいよ梅雨入りしてこれから雨の時期になります。戸建てを検討されて…

  2. 不動産取引ガイド

    不動産値上がり、出遅れている地域は!?

    お客様から、「不動産上がってますよね?」というご質問をよく受けます。…

  3. 不動産取引ガイド

    信じてはいけない!?公図のアレコレ

    不動産を契約する際、土地の所在や形状を知るうえで参考にされるのが、いわ…

  4. 不動産取引ガイド

    津波警戒区域の指定は3割どまりの現状をどう住宅購入にいかすか?!

    ■「津波災害警戒区域」の指定状況について国土交通省によると、津波被…

  5. 不動産取引ガイド

    床面積に隠された陰謀? 課税は多めに、減税は少なめに

    不動産にまつわる税金に関係して、大きなポイントとなるのが「床面積」です…

  1. 不動産取引ガイド

    初心者必見!不動産購入を成功させるための5つのポイント
  2. 不動産取引ガイド

    防火地域の建物
  3. 不動産取引ガイド

    注文住宅の建築中は「無保険」!?建築中に死亡したらつなぎ融資はどうなる?
  4. かし保険

    既存住宅売買瑕疵保険を活用しましょう
  5. 不動産取引ガイド

    売る時に価格が下がりやすい物件とは?(開口部が一方向しかない北向きの住戸)
PAGE TOP