昨日7月9日(木) 不動産ポータルサイト運営のアットホームより、5年以内に首都圏の自宅を売却した295人を対象に調査を実施した調査が発表されました。それによると、自宅の購入時価格の平均は3459万円、売却価格の平均は2536万円で、923万円の差があることが分かった。また、平均居住年数は13年だった。なお「売却価格に満足している」と回答した割合は37.6%だったようです。
購入のタイミングから売却を意識していた方は22.0%という状況であり、多くの方が購入の事だけを考えていた事がわかりました。その結果が平均923万円の値下がりになっているような気がします。
その為、これから住宅購入を検討される方は「売却を意識し、資産価値が下がり難い住宅購入」が良いのではないかと思います。ぜひ、面白い情報でもありますので、下記アドレスよりアットホームの記事をご確認ください。
http://athome-inc.jp/pdf/questionnaire/15070901.pdf
法人営業部 犬木