お金・ローン・税金

諸費用をアプラスで借り入れる際の必要書類の条件の緩和がありました!

フラット35と併用して諸費用等のローンとして利用できるアプラスの利用の際の必要書類の緩和がありました。
今までは諸費用の内訳のエビデンスとして、全て支払先よりの明細の提出が必要でしたが、
「一定範囲」までは不動産会社等が所定の書式を作成することで対応できることとなりました!

「一定範囲」とは、
1)仲介物件の場合…物件価格の10%まで
2)売主物件の場合…物件価格の5%まで
3)土地+建物建築の場合…合計価格の7%まで

※リフォーム分に関しては、従来通り見積りとリフォーム契約書が必要です。

様式は、まだアライアンスパートナー専用ホームページにアップされていないようなので、
必要な方、興味のある方はリニュアル仲介までお問い合わせくださいませ。

リニュアル仲介ローン担当でした。

備えあれば憂いなし!先日の地震は危険信号?前のページ

東京23区中古マンション価格上昇中!?次のページ

ピックアップ記事

  1. 土地価格の相場を知る方法
  2. 住宅購入と 生涯の資金計画
  3. 住宅購入は不安でいっぱい
  4. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  5. 立地適正化計画をご存知ですか?

関連記事

  1. お金・ローン・税金

    戸建て住宅にも修繕積立金の概念を?!築後30年で800万円の支払いが必要?!

    戸建てのマイホームをしっかり維持管理するには築後30年で約800万円も…

  2. お金・ローン・税金

    2020年1月 フラット35金利のご案内

    2020年1月のフラット35金利は、20年以下が1.02%、21年以上…

  3. お金・ローン・税金

    2023年10月 フラット35金利のご案内

    2023年10月のフラット35金利は、20年以下が1.20%、21年以…

  4. お金・ローン・税金

    2019年10月 フラット35金利のご案内

    2019年10月のフラット35金利は、20年以下が0.86%と先月から…

  5. お金・ローン・税金

    2024年9月 フラット35金利のご案内

    2024年9月のフラット35金利は、20年以下が1.23%、21年以上…

  1. 不動産取引ガイド

    不動産価格が上昇しているから「賃貸」、その考えを改めませんか?!
  2. 不動産取引ガイド

    リビング・ベランダの東西南北それぞれのメリット!
  3. 不動産取引ガイド

    荒稼ぎする「座敷わらし」
  4. 不動産取引ガイド

    フェンスが倒れたら!?
  5. 不動産取引ガイド

    リフォームとリノベーションの違い
PAGE TOP