不動産取引ガイド

米住宅ローン残高が過去最高を更新!!

アメリカの住宅ローンの残高が、日本円で1,019兆円と過去最高を更新して増えているようです。

ニューヨーク連銀が今月まとめた統計によると、今年7月~9月の住宅ローン残高は、前年の同じ時期に比べて3.2%も多いという事がわかりました。

これは低金利でお金を借りやすくなり、住宅購入が進んでいる事が伺えます。

アメリカでは本来、生涯で2~3回は住宅を買い替えるのが一般的です。

若い頃に住宅を購入し、結婚して大きな家に住替え、年齢を重ねた頃に少し小さめの家に住替えます。

日本では終の棲家などと言われていますが、ライフスタイルに合わせて家のサイズを変えていくのも良い選択だと思います。

その為には、資産価値のある住宅を購入するのはもちろん、いつでも売却出来るように住宅のメンテナンスも必要となります。

最近では、フルリノベーション済の住戸もあり、買主様も内見時にイメージがしやすくなっておりますが、リフォーム履歴もなく家の中も汚い状態ですと、買主様もリフォームを前提に購入したいと考えていたとしても印象はあまり良くはないかもしれません。

ですので、マンションでしたらマンションン全体の事にも関心をもって、修繕積立金や管理費がどのように使われていて、どこを修繕しなければならないなどと事前に確認する必要があります。

戸建ての場合は、雨漏りや蟻害が発生しないよう、外壁塗装や薬剤の散布などを定期的に行っておくと、建物修繕工事の余計な出費を出さずに済むと思います。

もちろん室内も設備を交換すると費用はかかりますが、売却時にまとめてリフォームするとなるとそこでも費用がかかってしまいますので、都度古くなった物はリフォームをする事を検討しておいた方が良いと思います。

弊社では終の棲家と思って住宅購入をするのではなく、資産と思っての住宅購入をされる事をお勧めしております。

資産として購入されていると生涯で2~3回の買換えは可能となります。

是非、そういった事を念頭において住宅購入をされてみてはいかがでしょうか?

また、どこの不動産会社に行ってもサービスが一緒だと思っていませんか?

物件の良い部分だけでなく、悪い部分の情報も教えてくれて、尚且つ将来の事も一緒に考える事が本来の不動産仲介会社の役割であり、エージェントであると思います。

不動産購入で後悔をする事のないよう見極める力もつけていただけたらと思います。

住宅購入に関するご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

リニュアル仲介の前田でした。

2019 年11月度の不動産相場前のページ

相続財産の評価基準、「路線価」否定判決に波紋が広がっている?!~節税対策での不動産購入に警鐘~次のページ

ピックアップ記事

  1. 土地価格の相場を知る方法
  2. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  3. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  4. 住宅購入と 生涯の資金計画
  5. 住宅購入は不安でいっぱい

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    不動産の2022年問題、大都市部で宅地が大量発生する?!

    1974年に公布された生産緑地法では、市街化区域内の宅地化を促す目的で…

  2. 不動産取引ガイド

    震災対策

    東日本大震災(2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生)か…

  3. 不動産取引ガイド

    住宅購入に失敗しやすい人の共通点

    住宅を購入すると決めたら、いい物件を購入したいものですが、不動産購入と…

  4. 不動産取引ガイド

    団体信用生命保険(団信)とは

    住宅購入の際にはローンを組むのが一般的ですが、住宅ローンは数千万円とい…

  5. 不動産取引ガイド

    フラット35での他のプランもご紹介

    今回もフラット35のプランをご紹介したいと思います。今回は地域連携…

  1. 不動産取引ガイド

    家のメンテナンスの重要性
  2. 不動産取引ガイド

    アルコーブとは?玄関ポーチと何が違う?
  3. 不動産取引ガイド

    あぶないブロック塀のチェックポイント!
  4. 不動産取引ガイド

    「暦年贈与」という仕組みをご存知ですか?!住宅購入を検討し始めたら、ご両親に資金…
  5. 不動産取引ガイド

    リフォームに必要なお金ってどのくらいかご存知ですか?
PAGE TOP