不動産取引ガイド

家を購入する前に最低限準備しておくこと

リニュアル仲介本部エージェントの中田です。
2021年になり、不動産市況はコロナ禍とはいえ、活況を呈しています。

昨今では、不動産の売物件の在庫数が減り、超低金利という背景から、立地良い物件は売り出してから成約まで一瞬で売れていっています。良い物件の奪い合いに近い状況です。

自分が狙っているエリアに「良い物件が売りに出た!」
すぐに内見したいが、今週末は子供との予定があるので、来週末に内見しよう。そう思っていたらその週末で買付が入り、売れてしまった・・・。
というような事に、あなたも遭遇する機会が出てくるでしょう!

都心の良い立地の物件(特にマンション)は、ビックリするぐらいのスピードで売れていっています。

良い物件は、週末の土日に6組~8組ぐらいの内見数が入ることも珍しくありません。
内見出来て、「良いなぁ」と思ったとしても、いざ数千万円する不動産を自分が本当に買うかどうか、それなりのスピードで判断していかなければ、買えないケースが増えてきました。私は12月だけで買付を入れたのにも関わらず3度も買えなかったケースに遭遇しています。

満額の買付をいれたが複数の買付が重なり、ローンの融資の承認を既に得ている方に負けてしまった。買付を入れたが、2番手・3番手などで買えなかった・・・など様々なケースがあります。

あなたも家を購入するには、事前の準備が必要になります。
特に購入検討者が一気に集まるような人気物件を購入した場合には、偶然に買えるというほど甘くはありませんので、絶対に事前準備が必要です。

最低限準備しておいた方が良いこと

・ローンの事前審査を通しておく
・その場で即決できるだけの知識と判断出来る経験を身につけておく
・自分の意向をきちんと汲んでくれ、相談できる専門家を見つけておく

つまり、このような物件は”見に行ってから考えよう”では間違いなく購入できません。必ず「事前の準備」ができていないと購入できないのです。

人間、必要に迫られないと中々動かれない方が多いですが、上記2点は事前にされておくことをお勧めします。

① ローン事前審査

サラリーマンの方は去年の源泉徴収票が既に出ていると思いますので、何もない時にさっさとローンの事前審査は取り付けておきましょう。

ローン事前審査の目的は、下記3点
・自分がそもそも住宅ローンを組むことが出来るかを事前に確認しておくため
・いくらまで借り入れが可能かを事前に知っておくため(購入資金計画を立てる)
・購入したい物件があった時、自分は購入できる資力があると証明するため
(金融機関からの融資承認通知回答(エビデンス)を取得しておくが重要)

住宅を購入しようと思ったら、初期の段階でこのプロセスをやっておく必要があります。
リニュアル仲介では、購入する物件が決まっていなくてもローンの事前審査をすることが可能です。ご希望の方は、遠慮なくお申し付けください。

② 最低限の知識を身につけておきましょう

住宅購入するのに、すごく細かいところを勉強する必要はありません。が、しかし、最低限の知識は身に着けておく必要があると考えています。
細かい知識も確かに大切ですが、住宅購入に対する考え方が私は最も大切だと思います。

そこで、リニュアル仲介では、住宅購入する上で大切な考え方と知っておいていただきたい情報を住宅購入検討者にお届けしております。
2時間に凝縮してお伝えしておりますので、こちらもぜひご検討下さい。

2021年 家を買うなら知っておきたい情報セミナー

その他にも準備することはたくさんありますが、まずは、シンプルに上記2点から始められることをお勧めします。

以上、エージェント中田でした。

<コロナ禍の不動産購入> ニューノーマルな不動産相談『オンライン仲介』をご活用下さい!前のページ

家庭用蓄電池の話次のページ

ピックアップ記事

  1. 危険な場所は 地形図で見分ける
  2. 住宅購入と 生涯の資金計画
  3. 住宅購入は不安でいっぱい
  4. 土地価格の相場を知る方法
  5. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    分譲マンションの保証期限、知らないと損します!

    突然ではありますが、分譲マンションの新築物件を買った人は覚えておきたい…

  2. お金・ローン・税金

    中古住宅のローン控除利用。物件選びの内見時から注意を向けましょう。≪マンション編≫

    築25年(非耐火構造の場合は20年)を超えても、既存住宅瑕疵(かし)保…

  3. 不動産取引ガイド

    相続登記義務化の詳細

    土地や建物を所有している方に相続が発生した場合、これまでは名義変更(=…

  4. 不動産取引ガイド

    初めて住宅ローンを組む際に理解すべき7つのポイント

    今回は、初めて住宅ローンを組む際に知っておきたい7つのポイントをご紹介…

  5. 不動産取引ガイド

    収納スペースは使いやすいに越した事は無い!

    DIYをする方も最近は多いので、ご自身で収納スペースを作る方も多いので…

  6. 不動産取引ガイド

    法的リスク?何に注意すべきか

    不動産の購入時には注意しておかなければリスクを負う事もゼロではないので…

  1. 不動産取引ガイド

    不動産を複数で取得した場合の「持分」の決め方について
  2. 不動産取引ガイド

    住宅ローン減税OK=新耐震ではありません!新耐震と旧耐震の区分
  3. 不動産取引ガイド

    駅徒歩などの立地だけで土地を決めていませんか?
  4. 不動産取引ガイド

    老朽マンションのリノベーションをしやすくする要件緩和をご存知ですか?
  5. 不動産取引ガイド

    インスペクション(建物調査)普及へ 中小事業者に機運高まる?!
PAGE TOP