史上空前の超低金利!金利が低いときのセオリーは固定金利で借りること。リフォーム資金も全期間固定金利の定番「フラット35」で調達しましょう。
いまだに多くの金融機関では、リフォーム部分は住宅ローンの対象外、または建前上は対象になっているものの実態としては使い勝手が悪すぎるという状況です。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、平成27年6月から、住宅金融支援機構のフラット35で中古住宅取得時のリフォーム代金も融資を受けられるようになりました。
さらにご存じの方は、「3年前からリフォームも融資受けられるようになってた気がするけどなぁ」と思われるかもしれません。
でも、従来型は、物件取得部分はフラット35の全期間固定金利、リフォーム部分はフラット35の金利よりも高く、変動金利の別の融資になっていたのです。
今回は違います。
完全にフラット35一本でリフォーム部分+物件取得部分の融資を受けられるようになりました。
消費者の皆さんにとっては、中古住宅を買ってリフォームをする際の資金調達について、選択肢が増えたということですね。
でも、ちょっとしたハードルが...
それは、不動産会社さんが苦手な「瑕疵(かし)保険」の付保が条件となっていることです。
この瑕疵保険は、通常の不動産取引では行われることのない、第三者による建物の検査や諸手続があり、それの為に所定の期間を設けるなどしなければならず、不慣れな方にとっては非常に難解なものなのです。
リニュアル仲介では、平成22年から瑕疵保険も標準のメニューとして消費者の皆様にご提案しております。
リニュアル仲介にご相談いただければ、新制度「フラット35リフォーム一体型融資」もきちんとご利用になれるようご提案いたします!
以上、リニュアル仲介本部パイロット店 専属エージェント石川でした!