マンション

何だか臭う...築浅マンション。臭いの正体は!?

何だか臭うなぁ…

築浅のマンションなのに…

空き家で売主の荷物はすっかり無いはずなのに…

何物件か見に行ったことのある人は、こんな経験をした覚えがあるのではないでしょうか。中古物件なので、悪いところがないか警戒をしている時に、下水の様な臭いがしたら、ちょっと心配になりますよね。実は、この原因は本当に些細な事である場合がほとんどです。

(ごめんなさい、今回の記事は知っている人からすれば、全然面白くありません...)

水を使用しない家は普通ないでしょう。
水を使用したときに排水する「排水管」がありますが、この排水管にある「排水トラップ」という部分の状態で、配水管から臭いが上がってきてしまいます。
これが冒頭の臭いの正体ですね。排水トラップについては、皆さんのご自宅の流しの下の棚をご覧になって頂くと、見ることができます。
詳細は下記リンクをご覧頂きたいのですが、通常はここに水が溜まっており、それがフタの役割をして、臭気や虫等が排水から上がってくるのを防いでくれます。
そこの水道を使用するたびに、水が補給されていくので、常に一定以上の水位が保たれるというわけですね。
ただ、長期間水を流さないと、徐々にトラップの水が蒸発してしまい、隙間ができてしまいます。
そこから臭気が忍び込んできます。空き家でも、キッチンや洗面などは、見に来たお客様が少し動作確認をして水が補給されたり、不動産屋さんが物件のチェックをした時に、少し拝借して手を洗ったり(掃除をしたりすることがあるので)するので、だいたい大丈夫なのですが、結構多いのが洗濯機用の防水パンの排水です。
ここは、洗濯するときしか使わない部分ですから、空家の場合にはどうしてもほったらかしになってしまいます。

結構ちょっとしたことなのですが、私がご案内させて頂いたお客様の半数以上は、この臭いの正体をご存じないのではないかと思います。

 

以上、リニュアル仲介本部パイロット店 エージェント石川でした。

 

■排水トラップ
≪Wikipedia≫

———————————————–

「資産となる不動産を真剣に考えるセミナー」

・マーケットを知る
・資産性とは何か
・リスクを考える
・減税・補助金
・私達ができること

↓ 詳細はコチラ ↓
http://www.rchukai.jp/semi/

————————————————

地震は忘れた頃にやってくる?!東日本大震災から5年が経過しましたが・・・。前のページ

保育園に落ちたのは私か?~家を買うということは自治体を選ぶということ~次のページ

ピックアップ記事

  1. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  2. 立地適正化計画をご存知ですか?
  3. 危険な場所は 地形図で見分ける
  4. 土地価格の相場を知る方法
  5. 住宅購入は不安でいっぱい

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    進化するマンション管理 資産価値を守り高める新時代の管理体制とは?!

    マンションを取り巻く環境は大きく変化しています。築年数の経過による…

  2. 不動産取引ガイド

    職場の地震倒壊リスクを確認!学校、よく行く商業施設、耐震性は大丈夫?

    地震大国の日本。大地震は、いつ来るか分かりません。各自治体から…

  3. 不動産取引ガイド

    購入する物件が決まった後にすること(不動産購入までの流れ2)

    物件探しを行い、内見を進めていき、色々比較した中で『よし、この物件を購…

  4. 不動産取引ガイド

    駅・線路の地下化。不動産にはどのように影響するのか?

    近年、駅・線路を地下化とする動きをニュースで見るかと思います。…

  5. 不動産取引ガイド

    築年数が古い一戸建て住宅はお買い得ではありません

    最近youtubeで築年数が古い戸建てを購入して「○○万円でリフォーム…

  6. かし保険

    瑕疵保険⑦瑕疵保険と住宅ローン減税

    既存住宅売買瑕疵保険シリーズ7回目です。今回は瑕疵保険と住宅ロー…

  1. 不動産取引ガイド

    無電柱化の推進!
  2. 不動産取引ガイド

    2018 年7月度の不動産相場
  3. 不動産取引ガイド

    持ち家or賃貸の判断の目安について
  4. お金・ローン・税金

    住宅ローンの金利がいよいよ上昇?!日銀の利上げ時期との関係について
  5. 不動産取引ガイド

    玄関・窓をIoT化
PAGE TOP