保育園に落ちたお母さんのブログが注目されています。
「保育園に落ちたのは私だ」という大きな動きに繋がっているようです。
さすがにこれだけ騒動が大きくなると、行政も無視できない。
少子化対策の一助になればと個人的には期待します。
これから家を買う方へ別の視点を提案します。
家を買うということは、居住するエリアを自分で選択する、という行為です。
言い換えると自治体を選ぶということにもなるのです。
生活ドットコムというサイトがあります。
http://www.seikatsu-guide.com/
行政が発表している情報をまとめたサイトです。
ここを見ると、保育所の数や待機児童数などを調べることができます。
(出産・子育てに関する助成金や医療費負担なども調べられます)
また、二つの地域を並べて比較することもできます。
その自治体が子育てに積極的なのか、高齢者対策に追われているのか、
行政が発表している情報を見るとおおよそ判断できるのです。
特に待機児童の問題は現在もしくはものすごく近い将来の問題です。
ですから、行政の「今」を知ることで十分に対策を講じることができるのです。
知ってて選ぶのと知らずに選ばされてしまうのでは天と地ほどの差があります。
重要な話なので、再度申し上げます。
家を買うということは自治体を選択するということです。
見た目の快適さだけに捉われず、広い視点で情報収集を行うことをお勧めいたします。
リニュアル仲介の稲瀬でした。
———————————————–
「資産となる不動産を真剣に考えるセミナー」
・マーケットを知る
・資産性とは何か
・リスクを考える
・減税・補助金
・私達ができること
↓ 詳細はコチラ ↓
http://www.rchukai.jp/semi/
———————————————–