4月に入り桜の季節になりました。最近では日本人だけではなく、お花見の為に日本を訪れる外国の方が増えているそうです。
日本の文化に興味を持っていて実際に日本の生活体験できる事は旅行者にとっては、かなり魅力的な宿泊施設ではないでしょうか。
外装、内装のリフォームもできるだけ原型を残し、タイル張りの浴室や模様入りのすりガラスの建具などは活用した上で外国の方に泊まり来てもらうためのリフォームをした宿泊施設でした。
一日一組のみ限定ですが他のお客様に気兼ねせず行動できる気軽さや、畳や木のにおいだったり、天井の低さが日本らしいと感動していました。そして布団で寝ることや銭湯に入ることなどを楽しみにしていました。
最近の銭湯もあまり見かけなくなりましたが私、銭湯を体験してきました。広いお風呂はやっぱりいいですね。
文化の違いはありますが日本の文化に共感を持ってもらえる事は素敵なことだと思います。
最近の日本の住宅ではあまり見かけなくなった囲炉裏や欄間、雪見障子などきっと感動してもらえるのではないでしょうか。
そういった建具や囲炉裏などを使いリフォームして活用できれば、家あまり問題の解消や日本建築のいい所が残せればと思いました。
リニュアル仲介 渡辺でした。
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