最近仕事をしていてつくづく思うのですが・・・実際に購入するかしないかは別にして、『不動産知識は人生のなるべく早い時期に知っておいたほうが良い!』と思います。
物件購入のタイミングは、多くの方が結婚や出産等のライフイベントと、収入・貯蓄の安定が重なる時期と考えられており、物件購入が30代以降が90%となっています。ところが、世の中には20代で購入する方が数%います。
若い世代で物件購入をしている方はどのような人達なのでしょう・・・?
結婚を機にという方も勿論たくさんいますが、金融や保険業界にお勤めの方やこれらの情報に敏感な方も多いように思われます。
これは、単に金融業界が年収の高い業種だからという単純な話ではありません。
彼らにとって不動産は、「住むための家」という見方だけでなく、「資産あるいは金融商品」として理解している印象です・・・。
早めに『不動産の本質』を理解しよう!
一般的に「不動産は居住用として買うもの」として捉えがちですが、投資や運用ができる「金融商品」としての側面も持ち合わせています。株のような価格の上昇や下落が起こり得ますし、価格の変動次第では、売却をしたり賃貸収入を得ることもできます。
人生の3大コスト ・住居費・教育費・老後資金
どれも大切ですが、日頃大きくかかわってくる住宅や金融知識を早めに知ることによって、自分の人生の選択肢の幅広がります。
そういった意味で不動産の本質を理解するうえでは、
こちらが本当におすすめ。是非チェックしてみてください。
http://www.rchukai.jp/seminar/index.htm
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『20代での住宅購入!将来差がつく!?』
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リニュアル仲介本部パイロット店 中田でした!