常総市で大雨による堤防決壊のニュースが連日のように報道されています。
今回のケースで話題にもなったのが、ハザードマップの重要性です。
対策本部を設置した市役所が水没したという報道もありましたが、ハザードマップによるとやはり2mまでの浸水が予想されていたエリアのようです。
50年に1度の記録的大雨が観測されたり、スーパー台風が発生したりと、想定外の災害が発生する可能性を無視できない状況になってきています。今後このような大規模自然災害が増えてきた場合、よりハザードマップが重視される風潮が高まってくるのではないでしょうか。
ハザードマップは、インターネットで簡単に閲覧が可能です。
生活の安全面を確保するという意味だけでなく、ハザードマップで災害予想エリアとされている立地については、買い手がつかないという資産性確保の観点も、ぜひ住宅購入の際には考慮していただきたいと思います。
リニュアル仲介株式会社 法務部
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