不動産取引ガイド

長期優良住宅とは!?

最近、長期優良住宅という言葉をよく耳にします。

長期優良住宅というとはどんな住宅のことを言うのでしょうか。

「劣化対策」「耐震性」「維持管理・更新の容易性」「可変性」「バリアフリー性」「省エネルギー性」「居住環境」「住戸面積」「維持保全計画」の9つの観点から、高い基準に適合した住宅だけが長期優良住宅として認定されます。

・劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること。

・耐震性
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。

・維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・設備について、維持管理(清掃・点検・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。

・可変性
居住者のライフスタイルの変化等に応じて間取りの変更が可能な措置が講じられていること。

・バリアフリー性
将来のバリアフリー改修に対応できるよう共用廊下等に必要なスペースが確保されていること。

・省エネルギー性
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。

・居住環境
良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること。

・住戸面積
良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。

・維持保全計画
建築時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。

・住宅履歴情報の整備
長期優良住宅に認定された住宅はその建築及び維持保全の状況に関する記録を作成し、これを保存しなければならない。

などさまざま基準細かく決められいますので安全で住みやすさの基準にできるのではないでしょうか。

長期優良住宅には、中古住宅でも工事後に一定基準を満たした住宅があります。
具体的なメリットとして住宅ローン控除や【フラット35】Sの金利が優遇されるなどもありますので

興味が ありましたらご相談いただければと思います。

リニュアル仲介渡辺でした。

———————————————–

「資産となる家を真剣に考えるセミナー」

・マーケットを知る
・資産性とは何か
・リスクを考える
・減税・補助金
・私達ができること

↓ 詳細はコチラ ↓
http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0

———————————————–

損保業界初の「家族Eye」をご存知ですか?前のページ

「仮差押」と「差押」の違いとは?次のページ

ピックアップ記事

  1. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  2. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  3. 住宅購入は不安でいっぱい
  4. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  5. 住宅購入と 生涯の資金計画

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    困った間取り⁉

    困った間取りの特集があり、解決アイデアがありましたのでご紹介いたします…

  2. 不動産取引ガイド

    家を買うなら戸建てとマンションどっち!?

    家を選ぶとき何を基準して戸建てかマンションを決めますか。どちら…

  3. 不動産取引ガイド

    東京の地下鉄は網目模様

    先日テレビで東京の地下鉄を各路線別に透明のチューブで再現して、その…

  4. かし保険

    インスペクションに関するボタンの掛け違い その5

    インスペクションに関する勘違いシリーズです。今回は「瑕疵保険の免責…

  5. 不動産取引ガイド

    値上げが止まらない内装材

    床材や壁紙などの内装材の値上げの波が押し寄せており、建築・インテリア業…

  6. 不動産取引ガイド

    ルーフバルコニーのメリット・デメリット

    先日の取引で、戸建のルーフバルコニーについての話が出ました。ル…

  1. 不動産取引ガイド

    命を守る自宅の耐震補強工事は「100万円台」がカギ?!
  2. 不動産取引ガイド

    売主偏重の不動産市場
  3. 不動産取引ガイド

    近年追加された田園住居地域
  4. 不動産取引ガイド

    図面に書かれている、駅徒歩10って本当に10分で歩けるのか??
  5. 不動産取引ガイド

    飛散物で怪我の無いように注意する事
PAGE TOP