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安心R住宅の説明会に行ってきました

10月31日に開催された国土交通省による安心R住宅の説明会の東京会場に行ってきました。
(10月30日の愛知を皮切りに全国で開催予定です)

11月6日に告示され、12月から団体登録がスタートして、来年4月から安心R住宅のロゴマークが使われ始めるスケジュールだそうです。
安心R住宅については先日記事にしましたので、そちらもご覧ください。

安心R住宅ってご存知ですか?
http://smile.re-agent.info/blog/?p=4236

安心R住宅とは?
http://www.rchukai.jp/contents/rjyutaku/index.html

 

また、告示後、各種資料などがダウンロードできるようになるそうなので、ページが公開されたら改めてご紹介します。

 

もともと「プレミアム既存住宅」という名称から検討がスタートしているので、安心R住宅をハイグレードな基準と思われている方が多いのですが、
安心R住宅の安心は基礎的な品質という定義で、新耐震基準(昭和56年6月以降)と既存住宅売買瑕疵保険が具体的な性能基準となります。
今後、制度の運用状況を見ながら、安心R住宅プラス、安心R住宅プレミアムなど、制度のバージョンアップも検討されているようです。

 

安心R住宅は広告に安心R住宅のロゴマークが表記されます。
このロゴマークは単体での使用ができず、必ず登録団体名が表記されます。
安心R住宅の基準のうち、「きれい」に関する基準(リフォームの基準)は登録団体が個別に定めるので、広告でマークを見つけたらその団体の基準を確認するという運用になりそうです。
また、「わかりやすい」の基準で、保存している住宅履歴情報について「安心R住宅調査報告書」が必ず発行される仕組みになりますので、どのような書類が保存されているかも明らかになります。

 

安心R住宅のロゴマーク(配布資料より)

 

ロゴマークには登録団体名を表記するルールになっています

 

基準や実際の運用の懸念事項などは今後の動向を見ながら改めて記事にしたいと思います。
年末にかけて業界(特に買取再販の分野)がざわつくと思いますので、そういった動きも踏まえて情報を整理していきたいと思います。

運用イメージ(配布資料より)

 

リニュアル仲介の稲瀬でした。

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